犀のツノのように歩もうと決意。そして小池龍之介師匠が遊行へ

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 瞑想合宿から帰ってきて5日目。昨夜はお月さまがだいぶ丸くなっていて、電気がなくても十分に明るかったので、月光のなか瞑想しました。ちょうど満月だったんですね。

帰ってきてから毎日、朝晩瞑想しています。そのほかにも時間が空いているときには座っています。

帰宅してすぐは家族にもぜひ瞑想をやってみて欲しいと思っていましたが、今はそれぞれ必要とする時機が異なるということを受け入れて、ただ淡々とひとり続けようと思うようになりました。

家族のなかでひとりだけ瞑想を習慣にしていても、瞑想から得られる福徳ややすらぎ、調和を分かち合うことはできると考えています。例えば家族が取り乱すことがあってもその場で平静を保ち、相手のやすらぎと平穏を願うあり方のまま、そばにいるというだけでも十分家族への奉仕になると思います。

もっと自分の修行が進んで他者を助ける余裕ができれば、直接的に力になることができるかもしれません。そのときまでは、「犀のツノのようにただひとり歩め」の言葉どおりに進んでいきます。

瞑想、坐禅を始めた頃、パートナーと一緒に小池龍之介さんの『考えない練習』をよく読んでいました。小池さんは止観(サマタ・ヴィパッサナー)瞑想法を指導、実践し続けている若い僧侶です。

瞑想合宿中に小池さんのことをよく思い出し、これが済んだら一度小池さんの主宰する座禅合宿にも参加してみようか、と思っていました。

ところが、合宿前に小池さんのホームページ「家出空間」を見てみたときは確かにまだあったのに、帰ってきたらなぜかサーバーエラーで接続できませんでした。

どうやらお寺もホームページも閉鎖して、放浪の修行に入られたそうです。名前も両親から授かった小池龍之介を捨てて、空朴(くうぼく)と改められました。

今後は一切デジタル・デバイスを持たずに屋外で眠る生活をして、縁のあった方に法話や瞑想指導をされるとのこと。瞑想を実践して15年でやっと煩悩の残量が見えてきたため、最後の苦悩滅却をこの放浪修行中に済ませて解脱に向かわれるそうです。

現代の生きる仏陀となられるのなら、これほどうれしいことはありません。

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