カナダ旅行に行ってきました

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こんにちは、ぼびおです。母とのカナダ旅行から帰ってきました。初めて団体ツアーに参加して、いろんな感情体験や気づきを得ることができました。今までは人と集団行動を取るのが嫌でツアーに参加したことがありませんでしたが、36歳、だいぶ丸くなって団体行動や時間通りに動くことに対する抵抗感が小さくなっているのを感じました。

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ツアーに参加しているのは年輩の方たちばかり。今から人生を作っていかなければならないのは私だけだ、と思うとつい暗く深刻に考えすぎてしまいがちでした。旅行中はずっと、これからどうやって生きていくのかを考え続けていました。お金と仕事と生き方に関して、気が付けば不安に駆られるのを、今ここに意識を戻すようにして、空き時間があればアニータ・ムアジャーニさんの動画や瞑想音楽を聴いて過ごし、心を整えていました。恐れが出てくると、その感覚を楽しみながら、消えていくのを感じていました。

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不安に襲われるときは、意識が自分の内側ではなく外側にあるときだ、というのを何度も体感しました。10年以上前に母と二人でイギリスへ個人旅行をしたときは、不安の扱い方も、自分が不安定なこともわかっていなかったので、母にイライラしてとにかく気疲れして、ほとんど楽しむことができませんでした。英語を話すのも全部自分なので、絶えず「もっとしっかりしなきゃ」「完璧でなきゃ」と自分を追い詰めていたんですね。そりゃしんどいわ。自分の力量と器を知り、自分に優しくできているかぎり、母にも優しくできる、というのを感じました。

ご夫婦でいらしている方々は皆仲がよく、小さい頃から仲のいい夫婦を目の当たりにしたことがほとんどなかったので、とても感銘を受けました。アニータさん、ダニーさん夫婦もそうですが、互いに大切に労わりあう夫婦関係は決して理想ごとではなく、現実に存在するんですよね。その実例を、たとえ見かけだけでも見ることができたのは、私にとっては大きな現実シフトでした。

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人生リタイア組と呑気に旅行していていいのか、という謎の罪悪感も旅の間、しょっちゅう感じました。普段は家族以外の日本人とほとんど接することがないために、ツアーで日本人と一緒に過ごしていると、結婚したり子育てしたり定職に付いていないことへの不安が浮き彫りになりました。そういうあれこれをひとつずつ感じ切るようにしながら、ずっと自分と会話しながら過ごしていました。

時差と次々に現れる絶景と、日本人のおばちゃんたちの会話と時間通りに団体行動するプレッシャーで不思議な意識状態にあるなかで、お守りを手にお祈りするのが一番心落ち着きました。短時間でも拡大した自己につながる瞑想効果があり、心が落ち着いて、目に見えないガイドが常に自分とともにあるのを感じることができました。

今回の旅で開発した方法のひとつに「視界に入る全員の頭上に”Magnificent(素晴らしい)”という看板が浮いていると想像する」というのがあります。アニータさんはしょっちゅう「Everybody is magnificent and unconditionally loved(誰もが素晴らしく、無条件に愛されている)」と言うのですが、私はどうしても人を見下す癖が抜けず、どうしたものかと思っていました。ふと「全員が素晴らしいのだ、という目で見てみよう」と思い、その通りにしてみました。これはなかなか効果的でした。

ナイアガラの滝があるナイアガラ川のカナダ側には遊歩道があり、世界各国から来た観光客がアイスクリームを食べながら歩いています。ベンチでそれを眺めていると、天国の景色そのままでした。人種も文化も関係なく、みんながその場所を楽しみ、わくわくしたエネルギーに満ちていました。そういう時は「誰もが素晴らしい」という真実を体感しやすいです。

しかし、ひとたび日常に戻ってくると、「あの人はだらしがなさそうだ」「傲慢だ」などとすぐに人を偏見で批判する小さい自我に支配されそうになります。そんな時、全員の頭上に「Magnificent 素晴らしい」という文字が浮いていると想像すると、その人の素晴らしいところが浮かび上がってくるように見えます。とっても面白いです。

外界も全て自分の内面を映し出した鏡だとすると、人を見下すのは、自分の中の一部を見下しているということ。こんな自分はダメ、こういう自分しかダメ、とずっと自分にダメ出しをしている状態が続いていると、エネルギーの流れが滞るのは自然の摂理です。目に映るすべてが素晴らしい宇宙の創造物、自分自身であると受け入れることが奇跡の人生を生きる第一歩だ、と腑に落ちました。

添乗員さんの話

今回はベテランの添乗員さんがずっと一緒についていてくれて、安心して守られているような感覚がありました。その感覚から、人生は宇宙魂の仲間との団体ツアーで、拡大した自己(スピリチュアルガイド、魂、ハイアーセルフ、神、ご先祖さま、小天使 etc)が添乗員さんなんだと考えると腑に落ちることに気がつきました。

添乗員さんは時間を決めて、事前に手配して、背後から見守り、危険やお知らせすべきことを知らせてくれるんだけど、それってまさに内なる導き、直感を通して拡大した自己が自我に対してやってくれることと同じです。

で、若い時は「添乗員さんがいるツアーなんて絶対行きたくない。団体行動は無理だし、自分でなんでもやるのが旅行の醍醐味でしょ」と思っていたんですが、今回ツアーに参加してみて、別に添乗員さんに任せてラク〜に楽しんでもいいんだ!と思えるようになりました。

現地の交通システムを理解して、言葉や習慣を覚えて、苦労しながら旅をするのもいい体験だけど、面倒なことは全部お任せして、楽しんでもいい。そのことを受け入れられるようになったのも、ツアーに参加した収穫でした。

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自分の頭で考えて、計画通りに目標を達成するのが「人生の朝」、自分でなんでもやる個人旅行だとすれば、内なる導きと繋がり、常に意識を拡大して恐怖を受け入れて昇華させ、愛と喜びから生きてシンクロや奇跡が次々に起こる「人生の午後」、ベテラン添乗員さん同行の団体ツアーを楽しんでもいいのだよね。

そのためには、添乗員さんを信頼すること。見所や一番効率よく楽しめる順番と時間帯と方法を押さえている添乗員さんのガイドに素直に従うことですね。

私は小さい頃から「私がなんとかしないと」「私が勉強して頭を使って問題を解決してあげないと」というスタンスで生きてきて、その結果、24歳で鬱になりました。そこから少しずつ「頑張る」姿勢を手放してきましたが、今もまだまだ残っています。でも一切何にもしなくても、問題は解決するし、周りの人が助けてくれるし、問題と思っていたのも実は問題じゃなかったんだ、ということがやっとわかってきました。このことを特に私に分からせようとインナーガイドが仕組んでくれた出来事も今回の旅行にはたくさんありました。

これは占星術カウンセリングでもそうです。クライアントさんの「問題」の答えは、すべてクライアントさんの中にあり、私はあくまでも鏡、触媒であって、本来は何にもする必要がないのです。いかに鏡の表面を磨いておけるか、効率よく触媒反応を起こせるか、というのも、クライアントさんとの相性や時期によって決まるので、私は私のガイドの導きに従って生きていけば、それが一番いいんですよね。どうしてももっと技術を磨いて、と思ってしまいますが、それよりも「私が」という意識を手放すことを進めていく方が先決なんだ、という気づきがありました。ただただ人生という旅をガイドさんとともに楽しんでいくだけ。いよいよそういう生き方をしていきたいと思いました。

今回はカナダという現実世界の観光うんぬんよりも、内面の気づきが満載の旅でした。すべての旅程がスムーズでお天気に恵まれていて、常にガイドの導きを感じました。帰りの関空の橋では大きな虹がかかり、なんだか修学旅行の証書をもらった気分でした。

私は旅行の醍醐味は、やはり自分を深く知ることにあると思います。それはこの人生という地球旅行でもしかり。内面への旅が一番面白いです。この旅を経験させてくれたありとあらゆる存在に感謝します。

 

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