パートナーシップのこじれはダメ男な自分に出会うプロセス

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シンチャオ、引き続きホーチミン滞在中のぼびおです。

昨日は一大決心をして、パートナーと別れることにしたお話でした。(実話ですけどね)

 13年付き合ったパートナーと別れることにしました

 

今朝、昨日の記事を読み返して気がついたのは、

あ〜私また同じことやってたんだなぁ、ってこと。

 

パートナーが現地の子との付き合いと、私との付き合いとの間で選べなくて迷っていたという現実はそのまま私の心の状態を映し出していたのに、

それに気づかずに「あなたが決めることでしょ」と決断を丸投げしていました。

そして、選べないでいるパートナーのことを「優柔不断ね〜」と思ってました。イタイ 

優柔不断なのは私だった。

 

その投影を紐解くと、

・現地の子=居心地のいいパートナーと、これまでと同じような付き合い方をしたい。過去への執着

・私=本音、本心。もっと自分の力を信じて生きたい。未来へ進みたい

要は、過去への執着と、未来への不安で頭がガチガチになってたってことですね。

そういう時の鉄則は、「現在」に焦点を当てること。現在に焦点を当てる一番の方法は、徹底して「今ここ」の身体感覚に集中すること。そして出てくる感情を味わい尽くすことです。

今回の体験を整理すると、

  1. 丹田(子宮)あたりの感覚に意識を向け続ける。自分はどうしたいのか、すぐには出てこない本音を丹念に掘り下げようとする。たとえすぐに出てこなくても、発掘作業のように地道に続ける。
  2. それとともに、パートナーと何日でも時間をかけて、少しずつ出てきた本心を伝え合う。
  3. その度ごとに感情を感じ切る。嫉妬、執着心、死にたい気持ちなど
  4. 全選択肢を隅々まで検討する。どれもダメだとわかるまで検討して、自らを背水の陣に追い込む。
  5. 今一度ひとりになって、瞑想するくらい集中して丹田(子宮)の声をきく。

 

こんな感じでした。

昨日は「私だけを好きな人じゃないならいらない」って書いたんだけど、

これもまさに自分の丹田にある潜在意識が思考に対して言いたかったこと。「私を即座に選べないパートナー」とは、結局は自分のことでした。

 

そうはいっても、投影に巻き込まれている時にはそんなこと全然わからなかった。でもそれでいいんだよね。どうせ後でわかるようになっているから。

思考はすぐに解決を求めてしまうけれど、まずはとことん悩み苦しむことが先。それをしっかりやり切らないと、キレイに枯れないから。キレイに枯れないと、新芽が出にくい。この耐久力も肝心な要素だと思いました。

かくいうぼびおもさんざん分析家ぶって、

「相手の子が明るくて気さくな感じなら、私に彼女の要素が足りないということかな」

「もっとベトナム慣れして、彼女のベトナム生活をサポートできるようにするべきなのかな」

とか色々考えたけど、結局それは、「彼女と別れてやっていく」という、自分にとって一番痛くて損な選択肢を避けていただけでした。

そして、どれだけ冷静で理知的ぶっていても、

本音(=女性性、潜在意識)とつながっていない思考(=男性性、表面意識)

はただただ話をややこしくさせるだけで、まったく使えねーってことも分かりました。

実際、彼女と別れたくなくてありとあらゆる選択肢を考えたんだよね。

  1. 彼女の現地の好きな子と複数愛の関係を作っていく
  2. 彼女とは日本で会い、ベトナムでは現地の子と付き合うのを受け入れる
  3. 現地の子と別れてもらって今まで通り私とだけ付き合ってもらう
  4. 彼女と別れる

でも彼女はどれも嫌だと言うし、私自身もどの選択肢にもときめかず、明るい将来が見えませんでした。まさに袋小路のような、四面楚歌とでもいうような心境で。

ふたりでたくさん話し合い、感じていることを伝え合ったけど、行き詰まり。

そこから彼女が疲れて寝ている間に瞑想したら一気に答えが降りてきました。

 

4番目の選択肢「別れる」については、もちろん決断に至るまでにもなんども「もういいや。全てを投げ出したい」って投げやりな気持ちから考えたことはあったけど、

じゃあその時になぜ決められなかったかというと、まだお互いのなかに伝え合っていない「本音」があったからだと思っています。

お互いに対して伝えていない「本音や感情」って、つまり自分が気がついていなかった、気がついていないふりをしてきたものでもあって、

そういうのを少しずつ全部吐き出して、出し尽くした時に肚を決めたら、ほかのどの選択肢にも感じられなかった「希望」とでも言うべきキラキラした明るい未来を、やっと感じることができました。

 

彼女と別れると決めてから、重心が自分の中に戻ったのをはっきりと感じるとともに、改めて実感したことは以下の通りです。

  • パートナーシップって相手に自分を合わせることではなく、相手を鏡にして自分を知り、元の自由な状態に戻るためにあるということがわかった
  • パートナーシップという名のもとに目の前の相手に働きかけようとしても盛大な無駄。相手との関係には、あくまでも自分との信頼関係が映し出されているだけ。
  • パートナーとの関係では、目の前の相手の言動に惑わされることなく、どれだけ自分の声を見失うことなくいられるかが一番のカギだ

 

彼女に「やっぱり現地の子とも別れたくない」と言われたとき、本当に死にたいと思いました。

でもそれは、過去に執着する私の思考(男性性、表面意識)が、自分のなかの本音(女性性、潜在意識)に対して、「ごめん、アイツのことも好きだから、お前だけを選べないんだ」と言っているのと同じ。

私のなかの男かっこわる〜〜と思うのと同時に、こんなにも未来に向かって前向きに生きようとしている自分のなかの女性性に尊敬の念と感謝を抱きました。

どうせならもっとハンサムに生きたい。本音ちゃんの話に耳を傾けて、絶対に批判せずに応援してくれるようなさ。

でも、ダメ男でもいいのかもしれない。ちゃんと話し合って、本音と向き合う姿勢があるなら、最初はダメ男でもだんだんいい男に育っていくはずだ。うん。

 

ところで昨日ブログの手入れをしていて気が付いたんだけど、ぼびおがブログの表題に載せている「宇宙とのつながりを取り戻す旅の記録」という言葉には、今回の気づきがそのままピッタリ現れています。

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自由になるというのは、太陽系をぐるぐるしている間身につけた思い込みや要らない価値観を付け足す前、太陽系のぐるぐるに入る前の自分を思い出すということ。ひとつずつ脱いで軽くなるということなんだと思っています。

もともとわかっていることを、ひとつずつ思い出すだけ。それが地球での人生というゲームなんだろうな。

ゲームのルールは最初は全然わからないし、わかってきたと思っても臨場感がすごすぎて全然冷静にプレイできない。うまく作られていますよね。

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