鮮烈な目覚めとともに

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せっかくなのでこちらにも最近パトナーと別れた話を書いておきます。

経過の冥王星が出生の月を通過している人の参考にもなるかもしれません。月(私生活、安心できる場所、女性、妻、人生の基盤)が完全に破壊しました。パートナー、恋人、親友、家族を一気に失った感覚です。

人生で初めて、心の底から愛しいと思い、お互いに愛し合い、10年以上付き合ってきた女性とお別れしました。

彼女は海外に駐在していて、ここ半年以上会えなかった間に、現地の恋人ができたのが別れた一番大きな理由です。

私にとっては青天の霹靂でした。つい最近彼女が相手の子と付き合い始めたことを知り、死ぬほど辛いです。

これほど鮮烈な苦しみを感じることは人生に何度とないと思うので、ブログに書いておきます。

ただただ辛いけれど、おかげさまで愛しい人と生きながら別れなければならなかった人の辛さがわかるようになりました。

私が若い頃してきたように、彼女がいる男性とセックスした時、相手が(知らなかった場合は無意識のうちに)どれほど苦しんだのかもわかりました。

好きな人にフラれる苦しみを、自分を見てもらえない苦しみを、生まれて初めて味わいました。

今まで男性に対して、その向こうにいる女性に対して、自分がしてきた仕打ちが一気に返ってきました。

自分の本音をはぐらかしてきたことのツケがまわったとも思います。

良し悪しに関係なく、起きてくる出来事はすべて自業自得です。

幸い私には受け止めてくれる家族、友人、カウンセラーの方がいます。

今日、今までずっと同性の恋人のことを言えなかった母親に、彼女とのことを話すことができました。

彼女をとても好きなこと、恋人として付き合ってきたこと、その彼女に現地の新しい恋人ができたこと、とても辛いことを泣きながらに話すことができました。

母はやはり、愛情を持って受け止めてくれました。

私はずっと、母を信用できなくて本音を伝えられずに生きてきたけど、今回のことのおかげで母にずっと言いたかったことを言えるようになりました。

私は彼女を使って、母との関係を正したかっただけなのかもしれません。

本当はお母さんとの関係が一番大事だったのかもしれません。

この世界はすべて自分が創っています。

好きな彼女も、私も、彼女の新しい恋人も、家族も友人もカウンセラーさんも道ゆく人もすべて、本当は私の心の投影です。

なかなかその視点に立つことはできないけれど、一体なぜこんな悲劇を自作自演しているのだろうと笑えてきます。

つくづくドラマが好きだよねぇ、と自分の設定にあきれます。

彼女と培ってきた真実の愛だと思っていたものも、所詮はこの人生という舞台の小道具に過ぎなかったんだなぁと思います。

真実の愛というのは、実は恋愛関係にはないんですよね。

愛していると思い込んでいるだけで、自分が見たいイメージを相手に投影しているだけ。

真実の愛は、ありとあらゆる存在を包み込むような無条件の慈愛であり、ブッダやキリスト意識と呼ばれる状態のことです。恋人に対する愛は、ただの愛着です。すべてを受け止められるなら、そこには真実の愛が混じってきます。

わかっていても、自我は愛着を強調して体験することを求めてきます。

こんな風に言うと生きるのが虚しくなりそうですが、人生ゲームは舞台上で味わう感情を体験し尽くすまでゲームオーバーになりません。それに、基本的に人間はドラマに浸りきっているので虚しくはなりませんし、監督目線を取り戻した場合にも、ただただ平静さが身につくだけです。

今、こうして自分の状況を描いてみて、彼女と死ぬまで一緒にいられると思っていたときには予想もしなかったステージが見えてきました。

すべてはドラマでしかない。

みんなドラマに入り込んで演じているだけ。

主演も監督も脚本も自分なんだ、という視点にシフトし始めました。

役を演じているだけのときには見えなかった脚本家としての自分、監督としての自分。

その立ち位置を思い出すために、このくらいのショックが必要だったのでしょう。魂にしてみれば、すべて織り込み済みだったのです。

そして実は、本当の本当のことを言うと、心のどこかでこの展開を期待していた自分がいました。

いつか誰かに一番大事な人の心を奪われて、思いっきり悲劇に浸ってみたい。

そんな意識が心のどこかにあったのは否めません。

そんなこと認めたくないけど、でもそうなんだよ。

さぁここからいったいどういう展開にしていきましょうか。

新しい恋人が現れる?

彼女のことを想い続け、行きずりの相手とだけ愛を交わす?

彼女といつかまたどこかで出会い直す?

仕事を通じて全く新しい世界に飛び込み、今までとは比べ物にならないくらいの冷静と情熱をあわせ持ったパートナーシップを誰かと作り上げる?

さぁどうしようかね。

ともかく今はこの貴重な視点をできるだけ維持していきます。

本来の自分、醒めた自分を。ドラマの舞台を冷静に眺めている監督としての自分を。

本当に貴重な経験ができました。悪くないです。

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