ネイタルのハウス読みつづき 7ー12ハウス

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前回の続きです。今日は自分のネイタルチャートの7−12ハウスがどんな部屋と内装かイメージしてみます。

Naomi Natal gif

まず7ハウスの入り口のディセンダント(DC)は『完全ガイド』では「裏口」、7ハウス自体は「ゲストルーム」とされています。裏口からゲストルームに入ると。AC、アセンダントが「自分が世界をどう見るか」「世界が自分をどう見るか」だとすれば、 DCは「他者に何を期待するか」、「他者に投影する自分にはないもの」。7ハウスの関係が一対一であることを考えれば、どちらかというと面会室という感じです。そこには味方も敵もやってきます。敵が来るかどうかは、自分の闇をどれだけ受け入れることができているかによります。

DCはみずがめ座、支配星は5ハウスのいて座天王星7ハウスの飾り付けはこの天王星が担当する。世間的常識と合わない急進的思想に彩られた面会室。世間的、常識的対人関係ではなく、地位社会からはみ出た人間関係。対等な関係。5ハウスと関連して仕事というより個人的娯楽、道楽での関わり。太陽があり、人生で取り組む主要テーマはここの面会室で起こる。

8ハウスは7ハウスで出会った人がモノを溜め込む金庫、倉庫、蔵。さそり座の位置であることから、感情的に深い関わり、個人の壁を越える関係に付随する金・モノ。8ハウスは魚座で始まるので、ここに置かれた他人のモノは自分のモノと混同しがち。そんな人の財を溜め込む倉の内装を担当するのは5ハウスいて座の海王星。思想哲学を深める書物でいっぱいの蔵。この蔵はどこまでも広がっていて、過去や未来ともつながっている多次元構造になっているため、古今東西の思想哲学宗教の知識を集めることができる。この蔵に溜め込まれた人の財はそういう道楽的教養に置き換えられていくし、そういう教養を授けてくれる相手には感情的にとことん入れ込む。でも、5ハウスと連動しているので、あくまで趣味の範囲で。火星金星があり、活発でワクワクする活動をする場所。

9ハウスは「学術図書館と旅行代理店の組み合わせ」。高等教育と長期の旅行を体験する部屋。内装を担当するおひつじ座支配星の火星は8ハウスうお座にあるので、水晶球やタロットカードが置いてあるいかにもスピリチュアルなお部屋。そんな雰囲気のなか、(8ハウスと連動しているので)人のお金で行く旅行の準備をしたり、お勉強したりします。

MCと10ハウス ミッドヘブン(MC)は舞台に上がる扉、皆の注目を浴びる場所。社会的キャリアをどうやって追求していくか、最も好適で目立つ場所。個人としての社会の中での最高の到達点。このMCに続く10ハウスは企業のオフィスだけど、作業するオフィスではなくて、執行役員の執務室。ここで会社の直近の目標や計画を考える。故郷のお母さんに褒められる仕事をするところ。MCはおうし座で、執務室の内装を手がけるのは、8ハウスうお座の金星。誰かにお金をもらう、銀行から融資を取り付けるのが上手。うお座なので精神性の継承、ということも考えられる。個人と個人の境界を溶かす霧の立ち込めた部屋。でも金星なので、穏やかな感情の結びつきを感じられるミスティ執務室。

11ハウスは「クラブハウス」、友人や対等な仲間と集団で活動する場所。未来ビジョンを提示する場所。ここはふたご座から始まり、内装を担当するのは6ハウスやぎ座の水星なので、実用性と交通の便の良さが重視される。友人同士でも言葉遣いは丁寧に。話題は多岐に渡る。

12ハウスは「瞑想の部屋」であり、「魂と霊的本質を維持するためにすべきこと」のための部屋。ひとりになって、自分と向き合うプライペートな場所。(ハウスの起点の)カスプはかに座、内装担当は6ハウスやぎ座月だ。ついつい家事をしてしまう子育て中の厳格なお母さんが夜、一人になってホッとする時間を過ごす場所。聖書と育児書のおいてあるベッドルーム。ここでまた明日からの英気を養う。

こんな感じかな。ハウスだけを読むのも十分深読みしていけそう。自分なりの読み方のスタイルが定まるまで、いろいろ試したいです。

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