【スリランカ旅行記4】 シーギリヤロックよりオススメのピドゥランガラロック

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ホテル・シーギリヤ・ヴィレッジでおいしい朝食をいただいたあと,いざ世界遺産のシーギリヤ・ロックへ向かいます。

ホテルからトゥクトゥクを呼んでもらって行ったけど,歩くのが好きな私たちには乗るほどの距離でもありませんでした。

この日は週末だったこともあって,外国人のみならずスリランカ人観光客もいっぱい、ものすごい混みようです。

日本の支援で作られたという博物館の中のカウンターで外国人用チケット(ひとり3000ドル相当)を買い,ロックへ向かいました。 ありがたいことに岩の登り口のある方が西側なので,午前中は日陰になっています。ものすごい長蛇の列ができていたので,日向だったら過酷です。

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この大岩の上には昔,狂王が宮殿を建てたんだって。結局その王権はたった10年くらいしか持たなかったらしいけど,こんなとこに住んでたら,召使いたちはさぞ大変だったろうとつい考えてしまう。今でこそ階段がついているけど,当時はロッククライミング状態だったのでは??

 

奈良の飛鳥の壁画によく似た壁画が残っていて,ちょっと不自然なくらい大きな乳房の女性がいくつも描かれていました。おっぱい好きは古今東西多いようです。

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なんせ急な階段にぎっしり人が並んで少しずつ進んでいくので,つい「もし誰かが誤って転倒したら、ドミノ倒しで大惨事だな」と考えてしまいます。頂上についたときにはホッとしました。

とはいえ,頂上は日陰がなくて暑いし、人は多いしであまり長居する気になれずわりとすぐに降りました。

 

ここからが意外な展開。

シーギリヤ・ロックの頂上から,少し離れたところにシーギリヤ・ロックと同じような少し低めの山が見えました。すると何を思ったか,彼女が「あそこにも登ろう」と提案。こういう時は何を言っても聞かないので,はいはいと返事していましたが,まさか本当に登ることになるとは思いませんでした。

 

 

やっと下界に降りてきてすぐ,さっき見た山の方へ行こうとする彼女を制して,ひとまずおみやげ物うりのおじさんに道を尋ねます。すると,「そうそう,あっちにも行けるよ」とのこと。

 

ほんまかいなと思ったら,遺跡の敷地内からそちらの山の方向にも道が伸びていました。観光客の喧騒を逃れて、静かな道をてくてく歩いていきます。

 

シーギリヤ・ロック遺跡の敷地を抜けてさらにまっすぐに行くと、なんと10分ちょっとで5月のウエサック満月の準備に賑わうピドゥランガラというお寺に着きました。さっき見えていた岩山の麓にあるお寺です。

 

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Pidurangala Royal Cave & Rock Temple ピドゥランガラ・ロック ここでもやはり外国人料金(ひとり500ルピー=350円くらい)を支払いました。

 

シーギリヤに来て足に自信のある方は、ぜひ登ることをお勧めします。ピドゥランガラ・ロックの頂上からは、シーギリヤ・ロックがバッチリ見えます。

 

普通の山登りみたいな感じで登っていくと、途中に大きなブッダの涅槃像があります。そこからは大きな岩をよじ登る急なルートです。ちなみにスリランカの人はスカートとサンダルとかかなりラフな格好で登っていました。ものすごい岩の間をする抜けたり登ったりするので、観光客は動きやすくて両手の使える格好で登るのがいいです。

IMG 0433 (ピドゥランガラ・ロックを登っていると、途中に出会えるブッダの涅槃像。)

 

混み混みのシーギリヤ・ロックではなく.こちらの方が断然よかったです。

ピドゥランガラ・ロックの最後の登りはなかなかの険しさ。

 

ピドゥランガラ・ロックの頂上は,シーギリヤ・ロックよりもなぜか涼しくて,サボテンの下に座ってのんびり過ごすことができました。周りは見渡すかぎり美しい緑の地平線です。なぜかわからないけど,ここは本当に居心地が良かった。降りるのがイヤだったくらいです。

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帰りにお寺にお参りして,またシーギリヤ・ロックの敷地へ戻りました。シーギリヤ・ロックのチケットに博物館のチケットもセットになっていたので,せっかくだからと入館してみたら,思ったより面白かったです。

 

ホテルへの帰り道,シーギリヤ・ロックのお堀の側で自転車のおじさんが何か食べ物を売っていて,若者が集まっていました。

なんだろうね〜と振り返りながらも通り過ぎようとしましたが,若者が「食べてみなよ!」という身振りをするので思い切って買ってみることに。甘いのか辛いのかなんなのかわからないけど,なんとハスの葉っぱに盛られている!ステキ〜

 

食べてみたら,キャッサバ芋の蒸したやつだった。唐辛子ベースだけど辛くない,カレー味のソースにつけて食べると素朴でとてもおいしかったです。ほおばりながら、ホテルまでポクポク歩いて帰りました。

おやつで売っていたキャッサバ。100Rs=70円くらい

今思えば,まだこの時はあまり疲れてなくて,元気だったな。ピドゥガンダラ・ロックからの素晴らしい景色は今も心に残っています。

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