【自分の出生図を読む1】全体像

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【この記事はnoteの記事に随時、加筆・修正しています】

2ヶ月前に占星術を学びはじめてから、自分のホロスコープを見ながら教科書を読んでいるわけだけど、見れば見るほど自分という人間がわからなくなっていきます。

 ある程度納得できるところは多々あるので、まずその部分を整理していきます。

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半球と元素(エレメント)、原質(クオリティ)

まず惑星のホロスコープ内の偏りをみると、西側に惑星が偏っています。西側はてんびん座の支配する方角で、人との関係に左右されやすい、人との関係を重視する人です。自分自身はどうしたいのか、を自問し続ける姿勢がないと、人に流れて自分を見失ってしまいやすい配置です。人のことはほっといて、自分に集中するスタンスでちょうどいいくらい。

南北では、やや北側(下側)の方が多いですね。初期家庭(両親や兄弟)に問題が残っている人が多い配置です。これも積極的に取り組むことによって、家族との関わりを大きなパワーに変換することができます。

次に10惑星とカイロン、ノード、アセンダント・MCのサイン(○○座)を内向サインと外向サインの2区分、3つのクオリティー(活動宮、固定宮、柔軟宮)、4つの元素(火、風、土、水)ごとに分類して、それぞれの割合からその人の生き方の雰囲気をつかみます。

私の場合、2区分では外向:内向サイン=6:8で内向寄りのバランス型。

元素(エレメント)は火:土:風:水=4:4:2:4でやや風が弱いもののバランス型。

クオリティ(モード)は活動宮:固定宮:柔軟宮=4:4:5でやはりバランス型です。

バランス型の人はあまり人生の振り幅が大きくなくて、自分ひとりで完結している場合が多いです。

惑星が一番多いのは5ハウスで、木星、天王星、海王星が入っています。5ハウスは創造性を発揮する楽しみごとの部屋。11ハウスの趣味の交流とは違って、ひとり遊びをする部屋です。楽しみ、快楽、愛情を対象に注ぎ込むということで、子育てや起業、投資、セックス、恋愛もこの部屋の管轄です。

この分野に最も力が入るということですね。確かに、バイオリンに刺繍に絵画に占星術に…ずっと遊んでいます。

いて座なので、どこか遠い場所へ向かうこと、どんどん高みを目指すことに楽しさを覚えます。

しかし、5ハウスは後半は山羊座になるので、人生の後半から楽しみごとや子育て、起業は山羊座の支配星=土星のある4ハウスの地元でやる、ということになりそうです。

AC アセンダント 東の地平線 この世に自分を押し出す姿勢、初対面の印象

ACとは東の地平線のことです。肉体が外界に生まれ出るときの勢いが刻印されている場所なので、その人が道を歩いているときや気を抜いているときなど、外界に対して無意識に取っている態度、あり方、その人の個性、パッと見た感じの印象、何かを始めるときの姿勢が現れます。

ACはしし座で付近に惑星はなし。部屋に入ってきたときに存在感があって目を引く感じ。髪の毛が爆発している人も多いらしい(私はその通りです)。自分が世界の中心であるかのような振る舞い。初対面では社交的そうですねとよく言われます。

しし座の支配星、太陽は対人関係の7ハウスにあります。副支配星の土星は実家・ルーツを示す天底(IC)にあります。

ちなみにみずがめ座、うお座、さそり座には主支配星(デイルーラー)と副支配星(ナイトルーラー)があり、前者は心理面での影響、後者は現実面での現れ方を見るという考えがあります。

7ハウスは対人関係、結婚相手との関わりを扱う場所です。みずがめ座はベタベタせず、地域性を超えた友愛的ネットワークを求めるサインです。インターネットとも相性がいい。

対人関係を扱う7ハウスから自己イメージを作る1ハウスへエネルギーが流れ込むので、結婚相手との関係や人との関わりのなかで「自分とはこういう人間である」という自己像が作られるとともに、誰かとネットワークを介してやりとりしているときに自分がこの地球に生きている、という実感を持ちやすくなります。

第一印象や見た目の雰囲気はACと天体とのアスペクトからみることができます。ACとは広げる・太らせる・増やす木星と革新の天王星がいて座5ハウスから120度の調和的角度を取っています。ちょっと人と違うけど、変というほどではなく、人あたりが良さそうな見た目とふるまい、という感じでしょうか。

ACから見てうお座の金星は150度なので、頑張ればかなり魅力的に見える、と読むことができそうです。(金星はうお座で高揚(エグザルト)するため、高貴で育ちの良い金星として作用します)

 

MC ミッドヘブン 社会的立場・職業

次に社会的人格を表すMCを読みます。

MCはおうし座。その支配星の金星は第8ハウスで火星と重なっています。

感情的につながる一対一の深い関係がそのまま誰かに自分を説明する際の名刺的立場を作り出す。8ハウスは他人の幸せや健康に貢献するとか、深い関わりのある人から相手の持てるものを受け取る部屋です。うお座なので相手との境界が曖昧になり、その結果何かを受け取るとか、恋愛関係(金星火星)で受け取る。かたちのない精神性を受け継ぐなど。いつの間にか相手の収入で暮らしていた、というのはまさにこの配置っぽいです。

深い関係の相手に依存している場合、○○さんのパートナー、とか8ハウス関係相手に付随した立場になりやすいです。自ら職業を選択する場合は、うお座金星火星的に「ワクワクとスピリチュアル的に」8ハウスの「人の幸せに貢献する」、という仕事も考えられます。8ハウスが絡んだ職業には他人の健康や幸せに貢献するという点から、トレーナー、コンサルティング、コーチングなども挙げられます。

さらにMCのアスペクトは5ハウスの木星、天王星と150度のアバージョン(インコンジャンクト)の角度を取っています。いて座の示す趣味の精神性、哲学を実際のかたちに落とし込もうとするおうし座とが互いにバランスを探っていき、長い時間をかけて肩書きを作る、ということも考えられます。46歳からの木星期に時間をかけて、この肩書きが定まるようになっていくのかもしれません。

5ハウス天王星の占星術での起業を肩書きに結びつけていく取り組み、と読むこともできます。

IC 感情的基盤 帰属意識のある場所

ICはホロスコープの地底深く、根っこの部分にあり、個が消えて大きな集合的無意識、眠りに吸い込まれていく場所です。ICが始まる4ハウスは本来は安心できる場所、ホームを表します。

4ハウスはさそり座ですので、家族の間では個人的境界があまりなく、感情的に強い結びつきがあります。これは父方の親族に関して。日本では4ハウス側は母親の家系を示すことが多いと聞きましたが、本人が父方と母方、どちらの家に帰属意識を感じるかによると思います。

そしてICにぴったりと土星が張り付いています。

4ハウスに土星のある人は、土星期(56歳から現役引退まで)に家の責任者になることが多いらしいです。今の時点では全くその気はないけど、墓守のことは気になっていますね〜実家のことに関して、根拠なき責任感を持っているのは確かです。

土星は若い頃には苦手意識となって感じやすい部分。確かに小さい頃は自分の名字がすごく嫌でした。大学生くらいの時に自分の名字に対する嫌悪感を意識的に払拭しよう、と思ったことがあり、今思えばあれが土星を受け入れ始めた時でした。以後、少しずつ土星に対する苦手意識を克服してきましたが、土星の近くに冥王星があるだけに、一筋縄では行かないようです。特に父親に対する怒りというか複雑な感情がまだ残っています。その払拭が目下の課題です。

この土星の近くにあるギリギリ3ハウスのてんびん座冥王星。土星がさそり座なので、土星、4ハウスを支配するのはこの冥王星です。

松村先生によると、この冥王星が土星を押しつぶすことがあり、そうなると表向きの家ではなくもっとひらかれた宇宙のふるさとに戻る、という展開もありえるとか。

でも2019年現在、あれほど嫌っていた実家にふたたび暮らすようになり、父親と過ごす時間が増えるなかで少しずつ土星を受け入れられるようになってきました。

ちなみにIC近くの冥王星が示す通り、父方の祖母が家系の権力者で、父(土星)は祖母に頭が上がりません。この祖母はアセンダントに冥王星と木星があり、これが父のMCに乗っています。祖母の無意識のうちの権力志向が父親の肩書きを作る上で強いプレッシャーとしてはたらいたのだと思います。すごい因縁です。家族のホロスコープはつながっているのが面白いですね。

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