【自分の出生図を読む3】月の年齢域 0−7歳

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【この記事はnoteの記事を転載したものです】

 

Natal

初めて自分の出生ホロスコープを計算して出してみて、3ヶ月弱。最初は思ったよりも随分ぱっとしない(ように見えた)ホロスコープにがっかりして、しばらくはちゃんと出生ホロスコープに向き合うことよりも、ハーモニック(調波)図を計算したり、今日の天体のサビアンシンボル(サインの度数ごとの象徴)の意味を追ったりすることの方に時間を費やしていた。しかし、自分の出生図を一通り自分なりに解釈しておかないと、結局何を読んでも浅い理解で終わってしまう。

 この自分なりに解釈する、というのが占星術の大事な点だと感じ始めている。占星術はありとあらゆるパーツが象徴なので、題材ごとにそこから何千通りでも意味を読み取ることができる。だからこそ、自分のホロスコープを読むときには、自分がその天体をどういう方向に使いたいのか、どう読みたいのかをはっきりさせることになる。こっちの意味にも取れるし、こういう風にも読めるし、というものを私はこう読む、と言い切るのが人生を創造するという姿勢だと思う。プロの占星術家が顧客のホロスコープを読むときには、顧客自身の意思を確認しながら読み進めることになるのだろう。

 

 というわけで本題。今日は惑星の年齢期ごとにホロスコープを読んでみたい。各天体を開発する年齢というものがあって、およそ月が7歳まで、水星が8〜15歳、金星が16〜25歳、太陽が26〜35歳、火星が36〜45歳、木星が46〜55歳、土星が56〜70歳、天王星が70〜85歳、海王星が85歳以降、冥王星は死後、と言われている。これでいうと、うちのおじいちゃんおばあちゃんは海王星を生きていることになる。すごいなぁ。海王星は夢見る天体。無意識、集団意識の中から過去未来現在関係なく情報を取り出してくる。

 順番に見ていくと、月は幼少期に形成される体質やくせ、感情の持ちよう、性格、母親との関係、母なるものを示す。私のは6ハウスやぎ座(数え度数)22度、シンボルは「優美に敗北を認める将軍」です。6ハウスはこのままではいけない、と自分を訓練するハウス。そのせいか、実にたくさんのお稽古ごとに通っていました。そして成人した今でも常に、「何か身につけよう、自分をよくしていこう、有意義な自分を作ろう」という衝動を感じています。悪く言えば自己否定が強く、良く言えば向上心があります。

 今日ある本で、占星術は常にいい意味にも悪い意味にも解釈できるというのを読んで、なるほどと思いました。古典占星術のように、星やアスペクトに吉凶などはなくて、いい面もあれば悪い面もあると。まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが、つい古典的知識体系の初学段階では、教科書にマイナス面しか書かれてないと、「こういうのはあかんのや」と思ってしまいます。

 やぎ座は土の元素の活動宮です。積極的に働きかけて、何か目に見える成果を得ようとする。冬至点から始まるサインなので、硬く冷えたモノ、乾燥したもの、備蓄できるようにフリーズドライにした作物などのイメージ。集団社会のなかでかたちある結果を作っていこう、という動きとして現れることもあります。

サビアンシンボルはやぎ座22度の「優美に敗北を認める将軍」。地域社会の競争から降りて、もっと違う観点から社会に関わるというような意味。ある意味負け組ですが、「優美に」というように心は穏やかです。

 確かに私は競争社会で生き抜く、という観点には全く関心が持てないので、このサビアンシンボルは「当たっている」と言えそうです。競争に敗北したこと自体よりも、なぜ敗北したのか、その理由を知り、自分を変えていくことの方に関心があります。または勝敗を分ける基準がどういう価値観に基づくものなのか、ということの方に。

 ちなみに今年に入ってから天を経過している冥王星が月と重なり、2021年1月まで月を根底から改革してくれている真っ最中です。あと3年半か。月は習慣、私生活、感情、母親との関係、体質などを表すので、そういうものがガラリと変わる可能性があります。もうすでに、菜食主体の食生活、(パートナーが飲まなくなったおかげで)お酒を飲まなくなる、毎朝野菜ジュースを飲むという変化が起きています。基本的にはお肉とお酒を摂らなくなったので、体が楽になりました。これから何が変わるのか楽しみです。冥王星はこ恐れられることの多い天体ですが、生活を(魂視点から見れば)良い方向に変えてくれるので、前向きに捉える方がいいんじゃないかな。

 水星は次回。

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