まだ記憶の鮮明なうちに、ぼちぼちスリランカの話も書こう。
親指シフトのソフトを入れ直したら,何か書きたくてたまらないのだ。読んだ本の書評も書きたいな〜
で,スリランカ。空港からネゴンボで1泊した翌日にバスでシーギリヤまで移動しました。シーギリヤ・ロックという世界遺産の遺跡があります。
ネゴンボ Negombo からクルネーガラ Kurnegala(70km 2時間40分 Rs104=70円),さらにそこでバスを乗り換えてダンブッラDanbullaへ(60km 2時間 Rs86=60円)。


スリランカの一番的移動手段はバスと列車(電車ではなくて,汽車!)です。今回ほとんどの移動はこのふたつでまかないました。その安いことと言ったら驚くばかり。 ネゴンボからクルネーガラを通ってダンブッラまでおよそ130km、バスで5時間半かかりましたが,代金はおよそ100円でした。お金より時間がかかるのね。
車中では,車掌さんが女性と子どもを優先して座らせていました。子ども連れの女性が,途中で乗ってきた他人の子どもを自分の子どもと同じように膝に座らせてあげるのも何回か目撃。こっちの子が人懐こい理由がわかる気がします。
乗り換え地点のクルネーガラはいろんな路線の交差点になっていて,大きなバスターミナルの周りにお店がたくさん。ここでバスの車掌さんが外国人のわれわれを気遣って「次はこのバスに乗るんだよ。お昼にカレーが食べたいの?そこの店で食べるといいよ」とあれこれ教えてくれました。 というわけで,ぼびおのスリランカ上陸後の初カレーはここクルネーガラでした。白米の周りに各種のカレーを盛り付けて,彼女に教えられた通り右手でいただきます。付け合わせのパリパリしたおせんべいも,素揚げされた赤い唐辛子がおいしい!

冷蔵庫のヨーグルトもひとついただいて、ふたりで340ルピー(220円くらい)でした。
ダンブッラからはバスがなかなか来なかったので,トゥクトゥク(800Rs=約560円)でシーギリヤへ向かいました。
シーギリヤ・ヴィレッジというホテルを予約していましたが、運転手の方も場所がいまいちわからず、かなり手前で降りてしまいました。長時間のバス移動ですごく疲れていたのに、さらに歩くこと15分??途中で見つけた露店カフェでミルクティーを飲んで休憩して、やっと到着しました。

2020年にやっと、楽しみ、遊ぶために生まれてきたことを思い出した!エイブラハムの the Art of Allowing を身につけて、どんどん自由になるぼびおのブログです。ぼびおの出生ホロスコープをご覧になりたい方はこちら カウンセリングはお休み中です