2018年 9月10日月曜日の早朝3時におとめ座18度で新月です。


サビアンシンボルは「ウィジャ盤」、聞きなれない名前ですが、西洋のコックリさんのことなんだって。こういうの。日本とほとんど一緒ですね。
Picture by https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィジャボード
ここ一ヶ月は、コックリさんとかタロットカード占いなどの「通信装置」を使って、潜在意識からのメッセージを受け取る、というのがテーマです。
今回の新月は、自分の手に負えないような目標をやってのけるやぎ座19度の冥王星、ひらめきの流れに乗るうお座16度の海王星、無意識からのメッセージを次々に受け取るさそり座19度の木星とともに6角形の半分のかたちを作っています。どれも水と土のサインにある惑星です。
手に負えないような気がする目標でも、積極的に占いを使うなどしてヒラメキや無意識からのメッセージを受け取り、それをヒントに達成することができそうなときです。それと同時に「もうひとりの自分」とコンタクトを取れるようになること自体が目的でもあります。
ぼびおは最近、自分のことを占うときにはタロット一枚引きのほかに、よくジオマンシーという占いを使っています。
ジオマンシーとは土占い(土占術)のことで、さざれ石でなくても、ペンで紙に点々を書いたり、米粒や小麦粉を使ったり、土にまつわるいろんなものを使って気軽に占うことができます。
詳しくはジオマンシーの本を出しておられる高橋桐矢先生のブログをご覧ください(丸投げ)。キリヤ・レポート ジオマンシー の占い方
さざれ石を適当につかんで机の上に出す、というのを4回繰り返して、その奇数と偶数の組み合わせからシンボルを出します。このシンボルの意味から質問に対する答えを読み取ることができます。
これがタロットとはまた一味違う感じにバッチリ的中するので、やみつきになるんですよね〜
詳しく占いたいときは、この4回で一つのシンボルを出す、というのをさらに4回繰り返して、そこからシールドチャートという表を計算します。一回やってみたら思ったより難しくありませんでした。
シールドチャートを計算すると、自分のこと、相手のこと、質問をめぐる状況、それぞれの過去、現在、未来とかなり詳しく占えます。占いの館に行かなくても日常の悩みはジオマンシーで十分だとぼびおは思う。
ジオマンシー の本は今のところ主に流通しているのは高橋先生のこの一冊ですが、たった千円でジオマンシー 占いのすべてを網羅している良書です。
せっかくの「コックリさん」新月なので、ぼびおは今日、以前から欲しかったアメジストのさざれ石をとうとう入手しました。
いつもの高野山のカフェ&天然石工房 心星さん、ちょうどさざれ石を入荷されたとのことだったので、台風で南海高野線は不通でしたが代替バスに揺られて行って参りました。欲しかったアメジストのストールと水晶透視用のキレイなルチルクオーツ六角柱も( ´艸`) ペロチャンニハナイショ

バリスタの福顔マスターが台風カプチーノにしてくれました〜
お写経も納められて良かったです。さざれ石はただいま塩水につけて浄化中。何を占おうかなぁ〜〜
2020年、楽しみ、遊ぶために生まれてきたことをやっと思い出した!エイブラハムの the Art of Allowing を身につけて、どんどん自由になるぼびおのブログ。ぼびおの出生ホロスコープをご覧になりたい方はこちら カウンセリングはお休み中です♪