性犯罪と火星の表現、全惑星意識について

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昨日は山から持ち帰ったらしいダニにやられてぐったりしていたのもあって、本の世界にどっぶり浸るにはいい日だった。読んだのは英国BBCがドキュメンタリーを発表してツイッターで話題になっている伊藤詩織さんの著書。レイプについてはなぜかずっとアンテナに引っかかっていて、昔から性犯罪被害者の本を読んだり映画を見たりして考え続けている。

今の日本で性暴力を受けたことのない女性はほぼいないと言っていいのではないだろうか。もちろん私も何度もある。

痴漢やレイプ、性犯罪については、火星をうまく使えていないもの同士が被害者と加害者として火星衝動を発散する、という占星術的解釈によって納得した部分が大きい。男女問わず、自我=太陽意識が発達しておらず、火星を統率することができていない場合、火星意識が発達しておらず無意識下に眠っている場合に、トランシットによる刺激があるタイミングで外部からの暴力や事故として体験することが少なくない。火星のディグニティが低く、トランスサタニアンとのアスペクト がある場合などは火星の暴力性に支配されやすい。単にディグニティが低いだけであっても、言いたいことを言わずに我慢している、優等生のふりをしている場合などは火星が抑圧されているため、外から火星がやってくる。

一般的には35〜45歳の年齢域に個人としての自分を守る力、防衛力や欲求を押し通す力を意識するところから、火星意識は少しずつ発達する。 体温が上がるような行為も火星の管轄なので、セックス、スポーツや筋トレは火星を鍛える平和的手段である。何かに熱中する、汗を掻くような趣味もいい。私の場合も、何か自分に対して危害が加えられていると認識できるようになり、防衛することを意識するようになった中学生ごろから、痴漢にあうことは減ってきた。

ほかの惑星もしかり。全惑星を主体的に表現できるようになれば、予想外の不運や事故はなくなる。被害者になる、というのは惑星の次元で生きている状態だ。被害者と加害者は同じ次元に存在している。そして、被害者意識を拭うには、もうひとつ上の次元から物事を捉えられるようになるしかない。

この映画『バーフェクト・ガイ』は、女性が男性ストーカーから火星を取り返す話だった。火星は自分で表現しないかぎり、「怖いもの」として外界から襲ってくる。これは火星に限らず、惑星はどれも自分で意識的に使えるようにしなければ、他者や外界の出来事に投影されてしまう。

他人に明け渡してしまいやすい惑星といえば、7ハウスにある惑星もそうだ。私は7ハウスにある太陽を自分で表現するためにこのブログを作った。太陽は自分の人生を自分の手で作り上げるという自我を表す。とはいえ、太陽も所詮は10天体のうちのひとつに過ぎない。自動操縦の月を抜いて9天体を自分で表現すると考えれば、9分の1の割合で表現できていればいい。太陽が強すぎると、小さな自我意識が強くなり過ぎる。

占星術の観点から犯罪者心理を分析したリズ・グリーンの『The Dark of the Soul』も面白そう。

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