【自分の出生図を読む6】太陽の年齢域 26−35歳

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【この記事はnoteの記事に2019年4月に加筆・修正したものです】

Natal

 以前も月、太陽、土星で読む、という記事を書いたのだけど、もう一度太陽に注目して読みたいと思います。それにしても自分のネイタルチャートだけでいくらでも見方が出てくる。臨床心理学のカウンセラーが教育分析を受けるように、占い師になる人もまず自分のネイタルチャートを徹底して読むところから始まる。自分のチャートをどこまで読んだかが、ひとのチャートをどこまで読めるかの指標になるのではなかろうか。

 ぼびおの出生図の太陽

  • 7ハウスみずがめ座数え22度、
  • サビアンシンボルは「子どもたちが遊ぶために床に敷かれた布」
  • アスペクトはオーブ8.5度まで広げれば冥王星とトライン、月と火星とセミセクスタイルのマイナーアスペクトはあるけど、基本的にはノーアスペクト
  • ひとつずつ読んでいきます。

サインとハウス みずがめ座&7ハウス

 まずサインから見ていくと、みずがめ座は風の固定サインであり、目の前の状況に飲み込まれることなく理念理想(=風)を曲げない(=固定)頑固なところ、地域性に縛られたくない気ままさを特徴としています。地元の価値観じゃなくて、国際的に通用する価値観、もっと言えば地球にとどまらず宇宙にもどんどん広がっていけるあり方を選ぼうとする。あまねく通用する価値観を取り入れて、地元でもそれを曲げないまま平然とふるまったりするから、変人だと見られることも少なくない。

 7ハウスは対人関係を表す場所。結婚相手と深入りする前の段階や社会で接する相手との関係を示す。

 私の場合、日本人男性と結婚、入籍して子どもを産むという地元、一族で当たり前とされている観念を無視して、同性パートナーとの共同生活を10年以上続けているのが、まさに7ハウスのみずがめ座太陽ノーアスペクト。ちょうどそれが26〜35歳の太陽期にも当たっていて、実家の家族からの結婚要請に応えたくても応えられない自分の変えられなさに絶望したこともある。変えようと思っても、一度宇宙的観点をダウンロードしてしまうと、もはやローカルの価値観に従うことはできないのだ。女性性を中心に見れば、太陽を結婚生活、結婚相手と読むこともできる。

サビアンシンボル

 サビアンシンボルはみずがめ座22度の「子どもたちが遊ぶために床に敷かれた布」。みずがめ座の頑固な風の理念をつきとおすことによって、21度「絶望し幻滅した女」では、女性性が完膚なきまでに無視された。22度では、そんなことには動揺しないよう女性的感性、感情を再教育するべく、床に飛び降りても怪我をしないように布を敷いて子どもたちをしつけなおす。

 ローカルの価値観に反する生き方をしているからって別にいちいち嘆かなくても、たかが人生なんだから、と思う。どう考えれば感情が傷つかずに済むか。それは今よりももっと広いところからものごとを見る、というしかないのでは。So what? というみずがめ座のドライさが冷淡と言われる所以でしょう。でも土や水の女性サインからすれば、実に辛いわけですね。

 私の経験している現実世界はまだみずがめ座21度止まりで、22度は目下取り組んでいるところ、といった感触があります。

支配するサイン、ハウス

 太陽はしし座の支配星です。私のチャートではしし座はアセンダント、第1室にあります。自分のアイデンティティーは、パートナーとの関わりにあるということです。これは実感としてものすごくよくわかります。自分のことを考える時にも、常にパートナーとの関わりを考慮に入れるし。自分の人生のなかにパートナーとの関係が占める割合はすごく大きい。これは特に太陽期だからそう感じるのかもしれません。

ノーアスペクトの太陽

 太陽にアスペクトがないと、太陽期に社会との繋がりが断絶しやすいそうです。私は今はパートナー以外、ほぼ誰とも直接関わることなく生活しています。隠遁生活。

 一応オーブ広めで冥王星とトラインだとすると、冥王星が太陽をどんな時にも修復してくれるので、粘り強さを発揮できる。太陽の意思に関しては鈍く重く、そう簡単に動じることはない、というものです。この冥王星が月とスクエアなので、感情面で傷ついたり無気力になることがあるとしても、人生を切り開くパワーはある、という読み方もできそうです。

 ノーアスペクト太陽で、一応読めそうなアスペクトが冥王星だけ、という状況では、現世での生活に何かテーマや目標が見当たらない、という状況になりやすいです。

アスペクトがゆるい場合、しかもアスペクトを作る相手が重い(公転周期が長い)惑星の場合、そのアスペクトの効果を感じられるまで時間がかかると思います。遠赤外線みたいにじんわり効く感じ。

ヘリオセントリック の太陽

そんな太陽ノーアスペクトの私がこれだ、と思ったのがヘリオセントリックの太陽です。松村潔先生が提唱したHelio=太陽 centric=中心の占星術で、太陽系の中心には太陽があり、その周りを惑星が回っている。その太陽に視点を置いて考えようというものです。

 従来の占星術のホロスコープはジオセントリック(geocentric)で天動説に基づいたものなので、あくまで地上生活者の視点からの占術ですが、ヘリオセントリックは地球に受肉する際の太陽の意思を表したチャートとして読むことができます。つまり、なぜ生まれてきたのか、という太陽の視点での人生のテーマを知ることができます。

 これが私のヘリオセントリックの出生図です。

IMG 1461 

 帰国してようやくヘリオセントリックの本、『三次元占星術』(説話社)を手に入れましたので、それを元に読みます。

 真ん中の丸が太陽なので、この図には太陽の代わりに地球が出てきます。月は地球にくっついている衛星であり、太陽から見ると2次元下に位置しているため、太陽は意識に入れることができないということから、ヘリオセントリック占星術では月を(チャートには表示されているけれど)考慮に入れません。

 私の地球はしし座の22度、サビアンシンボルは「伝書鳩」です。しし座の支配星は太陽なので、太陽からの強いエネルギーが流れ込んでいます。21度で変性意識状態に入って極限までしし座のパワーを強めたあと、22度でそのエネルギーを地上に降ろしていきます。

 地上に無意識レベルから情報を引き下ろしてくるためには、まず無意識レベルに入る練習をしなくてはならないようです。エーテル体を見る練習から始まり、水晶球を使った透視やモーニングページなんかも良さそう。モーニングページなぁ〜全然書く気になれないんだけど、また再開しようかしら。書いていると、ふと繋がる瞬間があるもんね。

 そういうわけで、地上ではパートナーとの関係以外に特にテーマがみあたらない私は、太陽の意思によると伝書鳩をやるために生まれてきたようなので、そちらに専念した方が良さそうです。

 ヘリオセントリックの地球ポイントには金星と海王星がトラインとなっています。これは地上生活を楽しみの金星と夢見の力のある海王星が応援してくれているということだそうです。楽しみながら霊的ビジョンを得る練習をしていくことによって、伝書鳩のテーマを追求していくことができるのでしょう。

 ヘリオセントリックでは水星が人生の方向性を示すというので、重視されているんだよね。そのうちジオセントリックとヘリオセントリックのチャート比較についても書くつもりです。楽しみだな〜

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