ホーチミンの国際線乗り換えでドキドキ 

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空港で変な乗り換えしてドキドキすることが多い。今回は、タイのドンムアン空港からエアアジアでホーチミンのタンソンニャット空港へ行き、そこで2時間後のキャセイパシフィック航空香港行きに乗り換えて、最終的に同じくキャセイの乗り継ぎ便で大阪へ帰るという手順だった。

なんでこんな不思議な乗り継ぎをするかというと、ベトナムからの帰国直前にタイに行くことにしたからだ。今回は1ヶ月のシングルビザで渡航していたので、タイに出国したら再入国できない。じゃあ入国しないでいいようにベトナム発のフライトの直前にタイからベトナムに着けばいいじゃん、という安易な考えからエアアジアのフライトを買い足したのだった。

時間的には乗り換えに2時間余裕があるし、賢すぎるアイデアだと思ったんだけどなぁ。

前日までにエアアジアもキャセイもオンラインチェックイン済み。

まず、タイのドンムアン空港でエアアジアの航空券を発券してもらうのにバゲージドロップのカウンターに並んだ。オンラインチェックしていて預け荷物がないならそのまま搭乗口に行けるようにするのがオンラインチェックインのあるべき姿なのではないかと思うのだけど、現状ではまだ搭乗券を発券してもらう必要があるらしい。

カウンターでやっと順番が来る。「ベトナムのビザは持っていますか」と聞かれたから、「今回は入国せずに乗り継ぎだけなんで持ってません」と言うと、「キャセイへの乗り換えだと、一度入国しなければなりません」というではないか。

え〜〜なんで??理由はよくわからない。なんでも、入国せずに乗り継ぐためには一度に買った航空券じゃないといけないという。

先週まで1ヶ月のシングルビザでベトナムに滞在していたというと、「前回のベトナム滞在中はシングルビザを使ってたから、今回の入国はわざわざビザを申請しなくても、日本人向けの二週間無料ビザを使えるよ」となぐさめられた。それは前回、マレーシアからベトナムに帰るときにやったことあるから知ってるけど、それでも一回入国して再出国するなんて面倒な。

一応、エアアジアのカウンターでは一度入国する、というていでボーディングパスを発券してもらう。

そのあと、すぐに空港の無料Wifiを使ってインターネットで調べてみると、国際線のりかえには一度出国が必要という話もあれば、乗継までに6時間以内ならベトナムには入国できないという話もあるし、エアアジアなどのLCCは他の航空会社と乗り継ぎ協定を結んでいないからやはり一度入国して、改めてチェックインする必要があるなど答えは色々あるようだ。

乗り継ぎまでに6時間以内なら入国させない、という話は信ぴょう性がある。それなら空港の乗り継ぎカウンターで相談する余地がありそうだ。何とかなるさ、とりあえず入国しないせんでいってみよう。と思うものの、ちょっとドキドキ。

そうこうしているうちに、エアアジアの機体がホーチミンに到着した。今回は飛行機を降りてからバスに乗るんじゃなくて、ちゃんとアライバル通路が繋げられていてひと安心。いちいちバスに乗ると時間かかる。

それでもいそぎ足で乗り継ぎカウンターに向かい、とりあえずカウンターにいるお兄さんに英語でtransfer?と聞いてみると、あっちのカウンターへ行けと言われた。ベトナム航空の制服を着たお姉さんがいるベトナム航空色しかしないのカウンターだ。キャセイの乗り換えもここでいいのかな?と思いながら、今度はベトナム語で話しかけてみる。「乗り換えのチケットを発券していただきたいのですが…」

「何航空できたの?」「エアアジアです」「じゃああっちのカウンター行って」

まさかのたらい回し。さっきこっちに来いって言われたんですけどーと言ってみるものの、また戻る。戻るとそこには同じく不安を抱えているらしきインド系男性が流暢な英語で相談ベースの苦情を申し立てており、完膚なきまでに笑顔を払拭したお姉さんが対応中。仕方ないから横のお兄さんに話しかけてみるも、いや、俺わからんからあっちの対応が終わるの待ってて、という仕草。

しかし、この男性の相談は終わらない。どうもエアアジアがリスケジュールしたために乗継便の前日にホーチミン入りしたが、ビザはいらないと聞いていたのにいるってどういうこと?みたいな話をしている。

仕方ないからカウンターの中で暇そうにしているさっきのお兄さんに、今度はベトナム語で話しかけてみた。すると、今回はだいぶ乗り気で聞いてくれたが、「やっぱりわからん」とのこと。そうこうしているうちに、若手の女性職員登場。この人にもベトナム語で発券してくれない?と聞いてみる。オンラインチェックインは済ませてるの、と。すると、また「あっちのカウンターの仕事よ、これは」とのたまえり。

もいちどベトナム航空の制服姉さんのところへ行き、「オンラインチェックインしてます。発券してください」とお願いベースの自分の中では最高にへりくだったベトナム語でトライ。

今回預け荷物はない、ということを確認すると、カウンター内のハノイ弁お姉さんは「これ本当はだめなのよねー、今回は私が聞いてみてあげるけど」と、ここでおそらくキャセイパシフィック航空の地上職員に電話してくれました。わーい!ここまで来たら絶対にお姉さんがなんとかしてくれる!とほぼ確信した。

椅子に座って待っててね、と言われて待っていたら、しばらくしてからトランジット搭乗口の方からキャセイのお姉さん(だということは後でわかった)がたらたらーと現れて、現れてからもしばらくカウンター内の人たちといろいろお菓子を食べたりして、でそろそろ不安になってきたころに「あなたね?パスポートかして」と話しかけてくれた。右手に左手を添える丁寧な渡し方でパスボートを出すと、それをもってカウンターのなかへ。やっとこさお姉さんがボーディングパスを印刷してカウンターから現れたときは、うれしかった。

というわけで、なんとかホーチミンで入国せずに、エアアジア LCCからキャセイパシフィック航空に乗り換えられました。やれやれ。なんかこういう経験が増えていくな。

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