ツイッターと12サイン

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朝はツイッターを見ることから始まる。朝食を終えて、掃除と洗濯をして、さてというところでipodやPCでタイムラインを丹念にみる。モーニングページもある程度書くけど、その日の朝に目に止まる情報には9の子どもからのメッセージがたくさん含まれている。気になる言葉や人について調べて見ると、大抵その時の自分にとってヒントになるものが出てくる。

今日は坂爪さんのホームレス生活のnote記事だった。少し前にもこの人の生地を読んでいたけど、その時にはまだ、坂爪さんがなぜホームレスになったのか、というところしか記事になっていなかった。しかしここ最近の記事では、大事に握りしめていたものを手放した結果、それまでよりはるかにいいものを手に入れてしまう現象について細かく書かれている。現代版わらしべ長者だ。

経済的にパートナーにパラサイトして生活するようになって3年ほど経つぼびおは、坂爪さんの話に興味津々だ。私も彼女が急にいなくなったら、路頭に迷うかもしれないということ以上に、社会的役割が全くない状態を何年か続けていると、「五体満足なのに働かないでいるやつに生きている価値はない」という観念に負けそうになるから。坂爪さんの生き方は、「働かないとお金を稼げなくて、食べていけないから働くべき」「社会に明確に役立つために働くべき」という観念に反証を突きつけている。

河合隼雄さんがどこかで指摘しておられたと思うが、現代は「働くのは良いこと」という社会通念がある時代だ。子どもも高齢者も社会的弱者もニートもホームレスも、働かないありとあらゆる人が下に位置付けられている。誰の下かというと、「実業」とそれに携わる人たちだ。人々の生活を支えているモノを生産する人たちには今の社会では大きな発言権がある。表街道というやつだ。実業ではない職業の人たち、占い師とかデザイナーとか翻訳者とかサービス業の人たちは働かない人よりは上、実業関係者の下に位置する。人々の生活を支えているモノを生産する人たちには社会では大きな発言権がある。表街道というやつだ。「役に立っているということが人から見てわかりやすいもの」が上位に立てる。一見、役に立っていないものやごくつぶしは下位に位置する。

これはやぎ座にとっての正義であり、それがいいとか悪いとかの話ではない。坂爪さんはまるでタロットカードの愚者のようにそこから出て行った。出て行った先はみずがめ座の「みなが対等の社会」。風のサインなので、インターネットとの親和性も高い。坂爪さんはインターネットに自分の個人情報を残らず載せることによって、いろんな人の助けを得る新たな世界へ入って行った。やぎ座社会、10ハウスに飽き飽きした人は、みずがめ座社会、11ハウスで楽しく暮らし始める。11ハウスは未来ビジョンを示す場所。ここに提示されたあり方は10ハウスの未来となり、社会がすこしずつ書き換えられていく。

坂爪さんの生き方は、ぼびおの8ハウス的「深く関わる相手にパラサイトする」生き方もすこしはあるかもしれないが、どちらかというと11ハウス的だ。公平性、ローカルにとらわれない考え方、ベーシックインカムの価値観。ここでは偏った富は平等に分配され、ないところにはたくさん割り当てられる。

生き方に正しい、正しくない、良い悪いというのはない。それはある地点からの一方的な見方でしかない。Twitterを眺めていると、人それぞれ、人生の段階に応じて、いろんな生き方があるし、いろんな正義があることがわかる。人のことを気にせず遊ぶしし座の正義、自分優先で確保するおうし座の正義、自分を犠牲にして奉仕するおとめ座の正義、人からもらってナンボのさそり座の正義、上下関係のある縦社会を登り詰めるやぎ座の正義などなど。その総体が12サイン、太陽系地球の記憶だ。互いに相手に押し付けなければなんでもいいようだけど、同じ感情を抱くよう人に押し付けるというかに座の正義もある。Twitterを見るのが面白いのは、12サインの万華鏡を見ているようだから。

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